Author Archives: master-admin

紋白日傘展 2023

期間:4月1日(土)〜4月17日(月)
時間:12:00〜19:00 ※火曜、水曜定休
場所:夜長堂 天満橋

日傘職人の真嶋陽子さんが一本一本丁寧に作ったステキな日傘が今年も夜長堂の小部屋にやってきます。
毎年人気のアフリカンプリントのほか、ヴィンテージの布や台湾など様々な国の生地を使用した日傘や、日本の伊勢木綿の日傘などバリエーション豊かにゴリ揃えてご紹介します。
またこ音階は紋白さんと交流のあるイラストレーターの日々よしこさんとのコラボのイラストパネルや、日々さんのイラストをたっぷり楽しめる小冊子の販売も行いますのでお楽しみに。

日本廃品アート協会会長拾田額造「絵のナイ展覧会」

期間:2月24日(金)〜3月6日(月)
時間:12:00〜19:00 ※火曜、水曜定休
場所:夜長堂 天満橋

ある時は廃品で額を造る「拾田額造」
ある時は鉄を扱う「鉄回収」
またある時は謎のカフェやBARの代表戸締り役「天草苦労」

謎多き額造さんがつくる魅惑の額縁(フレーム)を展示販売します。

その名も「絵のナイ展覧会」是非足をお運び下さい。

Masadonna Embroidery 10年の軌跡展

期間:1月14日(土)〜1月30日(月)
時間:12:00〜19:00 火、水定休日
場所:夜長堂 天満橋

唯一無二の刺繍作家として独自の美学を貫きながら、精力的に制作活動に励むmasadonna embroidery
そんな彼のこの10年の制作の軌跡と刺繍装飾品(新作多数)、オリジナルウェア、布小物などジャンルに囚われない作品群の魅力を夜長堂の小部屋にて紹介したいと思います。

夜長堂 年末年始 休業のお知らせ

いつも夜長堂の店舗、通信販売をご利用頂きありがとうございます。

店舗の営業は12月26日(月)までとなり、年始は1月7日(土)よりオープン予定です。

通信販売の発送は29日15時までにご注文、ご入金済みの分は29日までに発送、それ以降は年明け5日より順次発送となります。
通信販売のご注文受付はしておりますが、商品についてのお問い合わせもお休みとなりますのでご了承下さい。

初売りでは画像の招き猫張り子夜長堂バージョンや、メロウさんの気まぐれ便など盛りだくさんでお待ちしております。

今年もたくさんのご利用ありがとうございました。
来年もみなさまに喜んで頂けるような新商品や展示の企画を用意しておりますのでどうぞよろしくお願い致します。

atelier subaco exhibition 2022

期間:11月12(土)〜11月28日(月)
時間:12:00〜19:00 ※火曜、水曜定休
場所:夜長堂 天満橋

ー長い夜のはじまりー
読みたかった古い本。
テーブルの上には灯りを灯すキャンドルもそっと置かれています。
自分だけの博物館のような、お気に入りの動植物に囲まれた空間で過ごす時間は静かで少し神秘的で
特別な時間のようにも思えます。
今回の展示会ではatelier subacoの動物モチーフの壁掛けやモビールやオブジェが並ぶ秘密の小部屋に
皆さまをお招きします。

長い夜のはじまり。
今宵はどんな物語が繰り広げられるのかお楽しみに。

AI SUZUKI exhibition 編みながら旅したラトビア2022

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期間:10 月22日(土)〜10月31日(月)
時間:12:00〜19:00 ※火曜、水曜定休
場所:夜長堂 天満橋

今年3年ぶりに愛しのラトビアに3ヶ月滞在したニッターの鈴木亜衣さん。
再開された森の民芸市では豊かな緑と民謡音楽と手仕事が溢れ、変わらぬ美しい風景を目にすることができました。

編み物三昧の滞在生活の中で、人から人へ受け継がれてきた技術は伝統、そしてその意味や重要性も学びました。同時に自分の好きなものを好きだと自由に表現できることが決して当たり前でなく、素晴らしいことだとそう遠くない’戦争’の気配を感じ、例年以上により強く感謝や喜びを込めて、ミトンやマウチを一生懸命編みました。

今回の展示では旅の想い出をより多くの方と共有できるよう、ラトビアで買い付けてきた雑貨や、ラトビア産の無農薬のハーブティーなどもご紹介します。
手編みのミトンやマウチとともに、この機会に是非お手に取ってご覧下さい。

BORO RIFATTO collection 2022

期間:10月1日(土)〜10月17日(月)
時間:12:00〜19:00 ※火曜、水曜定休
場所:夜長堂 天満橋

今回ご紹介するRIFATTO(リファット)は沖縄県南城市玉城にアトリエ兼ショップを構えるリメイクブラントです。

日本の侘び寂びの精神をベースに、素材の持つ背景は物語にフォーカスしたリメイク作品を店主である小林佑也さんが一点一点着て頂ける方を想いながら服作りを続けてこられました。

現在国内外問わず多くのファンに愛され、ヨーロッパを中心に限られた店舗でのみRIFATTOの服は販売されていますが、国内での展示会は初となります。

「大切に着ていただける方へ届きますように」

RIFATTOさんのそんな想いと、今回のテーマでもある「one-of-a-kind」(唯一無二)の作品たちをより多くの方にお届けすることができるよう、その魅力を余すことなく小部屋から紹介していきたいと思います。